算数と数学の違い / 文字や言葉

項目 算数 数学
定義 日常生活での数や計算に関する基礎的な学問。 抽象的な概念や論理を扱う幅広い数理学問。
対象年齢 小学生を主な対象とする。 中学生以上を主な対象とする。
内容 四則演算、分数、図形、割合、単位換算など。 代数、幾何、微分積分、確率、統計など高度な内容。
目的 日常生活での基本的な計算力や論理的思考の基礎を養う。 抽象的な思考力や論理的な解決力を養い、応用問題を解く。
使用場面 買い物や時間計算など日常生活の中で頻繁に利用。 科学技術や経済学、情報工学などの専門分野で利用。

※ 算数は基礎的な数や計算、数学は高度で抽象的な数理的な学問を指します。


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