ソフトとアプリの違い / IT

項目 ソフト(ソフトウェア) アプリ(アプリケーション)
定義 コンピュータで動作するプログラム全般を指す広い概念。 特定の目的や機能を持つ、ユーザー向けのソフトウェア。
用途 オペレーティングシステム(OS)やユーティリティなども含む。 具体的な作業や目的に使用するアプリケーションソフトウェア。
Windows、macOS、セキュリティソフトなど。 スマートフォンのメッセージアプリ、ゲームアプリ、エディタなど。
使用される場面 コンピュータやソフトウェアに関する総称として使用。 ユーザーが特定の作業に使うプログラムとして使用。
主なデバイス PCやサーバーを含む全般。 PCやスマートフォン、タブレットなど、幅広いデバイスで使用される。

※ ソフト(ソフトウェア)は広範な概念で、アプリ(アプリケーション)は特定の目的を持つソフトウェアを指します。


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