ブロックとレンガの違い / 不動産・建築

項目 ブロック レンガ
定義 コンクリートやセメントで作られた大型の建材。 粘土を焼いて作られた小型の建材。
サイズ 一般的に大きく、手で持ち運びやすいサイズ。 通常、小さく、手で簡単に持てるサイズ。
強度 高い圧縮強度を持ち、耐久性がある。 高い強度を持つが、ブロックよりも脆弱な場合がある。
使用用途 壁、基礎、塀など、構造物の主要な部分に使用。 外壁や内装、煙突、庭の装飾などに使用。
施工方法 通常、モルタルや接着剤を使って積み上げる。 モルタルで積み重ね、通常は薄い層で施工される。
コンクリートブロック、軽量ブロックなど。 レンガ、耐火レンガなど。

※ ブロックは大型のコンクリート製の建材で、レンガは焼き固めた小型の建材です。


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